昨日、東京の質屋組合広報部の皆さんと、震災視察＆お店訪問のお手伝いとして、ＨＡＴ神戸の【人と防災未来センター】へ行って来ました。

想像と違って、人が多くびっくりしました。
小学校に、中学生か高校生かの課外学習でしょうか。

震災体験のない学生や、市外からの研修等には内容も濃く、震災に対する知識や教訓も得ることが出来ると思います。

私は震災当時、京都に修行に出ており、京都での震度５しか経験してないです。
翌日には原付にポリタンクに詰めた水や救援物資を積んで、１０時間近くかけて神戸までたどり着きました。

震災直後の神戸を体験してる者にとっては・・・結構きつい内容でした。
思い出してしまって、ちょっと涙も・・・
しかし震災体験は後世に残さないといけないとも思います。

地震を知らない子供たちは、なにか掴んで帰ってほしいものです。

東京質屋組合広報部の皆様、２日間どうもお疲れ様でした。
問題なく取材はできましたでしょうか。
良い記事ができますよう、心よりお祈り申し上げます。