前回の続きです。
これだけ毎日、ロゴがパクリだ、疑惑だ、訴訟だ・・・と騒がれるもんだから、前回の記事で自分なりに検索してみました。
個人的にもロゴって大好きで、できるだけシンプルに、単純な形だけでイメージを劃かってもらうのが素敵なロゴだと思っております。

 

今回の五輪ロゴ騒動は国際的な規模の疑惑ではありますが・・・・・・記事を書いてる途中に思ったのが・・・・・「うちのロゴはどうなんだ？？」です。
ちょっと恐ろしいですがやってみましょう。

 

 

ロゴ部分だけを前回と同じように画像検索。

 

 

 

ブランド品協会などが出てきます。
詳細に『デザイン』と入れて再検索。

 

 

 

大丈夫・・・・・・なのかな。
まあ、国際問題には発展しないと思うので、これくらいでやめておきます。

 

また、ついでと言ってはなんですが、仕事に使うことも考えて、こんなこともやってみました。
珍しいめのバッグを【ルイ・ヴィトン シティバッグ ナチュラルヒストリー】から画像を用意してみました。

 

コム デ ギャルゾン✕ルイ・ヴィトン　ミニ・スピーディ
問題ない検索結果！

 

 

 

マンクレイジー モノグラム・ジョークス ルージュ
これまた問題なし！！

 

 

スピーディ２５ ブラッシュ ピンク・イミテーション・マラブー・フェザー
これも大丈夫！！！

 

 

最後にダメだったのがこれ。もしかしたらコレクションだけのモデルなんでしょうか。
全然ヒットしませんでした。
詳細に『VUITTON』と入れてもダメ。
ただ、これと同じ名前で販売されていた、デザインが同じバッグはちゃんと出てきました。
この画が書いてあるものは・・・出てこなかったなぁ。
ファイヤーバード モノグラム・カートゥーンズ ブルー

 

 

 

 

今回は本に載ってる写真で画像検索しましたが、実物を撮った写真ならどうなるんでしょうかね。
なかなか奥が深いGoogle画像検索でした。